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リハビリテーション学科

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学外の臨地実習で
自己成長を実感

里 颯香

リハビリテーション学科 作業療法学専攻

神奈川県立保健福祉大学に入学を決めた理由は?

国公立大学に進学したいと思っていた中で、県大は設備とフォロー体制が充実しており、より充実した学生生活を送れそうだと思ったからです。

大学で真剣に取り組んでいること、熱中していることは?

サークル活動です。

他学科や他学年との関わりをもつことで世界を広くみる機会になり、卒業後の糧になると思っているので、一番熱中していると思います。

大変なこと、苦労していることは?

医学的知識を覚えることです。

解剖学、生理学、病理学…。最初のうちはとにかく叩き込むしかないのでしんどいですが、学年が上がるにつれ自然と覚えていくので、1年生の頃が一番大変でした。

好きな科目とその理由は?

日常生活援助論演習です。

これまで知識として覚えていたものが、初めて技術として活かせる時間だったので、自分の成長を感じられたことが一番嬉しく楽しかったため好きです。

今後、取り組んでいきたい研究や学びは何?

再就職者と家庭環境の関係について研究で調べてみたいです。

再就職の難しさはOTが関わりにくい部分の影響も少なからずあると思うので、そういった点を明確にしたいからです。

学びや実習、臨地実習などを通じて成長したと感じる点は?

臨地実習では今まで何を勉強していたのだろうと思うくらいには自分の不甲斐なさを感じますが、徐々に対象者との意味のある関わりが増えていった時に人間的にもOT学生としても一番自分が成長したと感じました。

将来目指したいことは?

自分が関わることで人生を豊かにすることができたと思って貰えるような人間になりたいです。

今は漠然としていますが、今後技術を磨いていって、より現実的な目標を掲げていきたいと思っています。

大学の好きなところ、おすすめポイントは?

オンとオフがはっきりしているところです。

授業中はしっかりと勉強し、時間外はサークル活動、飲み会、アルバイトなど自分の時間をしっかりと持つことができます。

大学生活を謳歌したいし、大学に来た時間も無駄にしたくない!という人にはおすすめです。

最後に、受験生に向けてメッセージをどうぞ!

遠い目標に向かって勉強し続けることは大変だと思います。でも、人生のたった数年です、本気で勉強してみて下さい。

何かをやり続けた経験は間違いなく意味のあるものになります。もし貴方が選択した先に県大での生活があったら嬉しいです。応援しています。

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