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専門知識を深めるために充実した
図書館も活用し、自己研鑽しています

木下 倫果

看護学科

神奈川県立保健福祉大学に入学を決めた理由は?

中学生の時に通っていた塾の先生が県大生だったことがきっかけで知りました。

オープンキャンパスに行った時に学校が綺麗で、当時の学生さんが優しく接してくださり私もこの場で学びたいと思いました。

大学で真剣に取り組んでいること、熱中していることは?

看護の勉強に真剣に取り組んでいます。

3年後期の約半年間の実習は特に真剣に取り組みました。実習では教員や指導者さん、グループメンバーと話し合いながら受け持ち患者さんにとってより良いケアについて考えました。同じケアでも様々な方法があるので受け持ち患者さんに対して適した方法を一生懸命考えました。

大変なこと、苦労していることは?

実習は新しいことの連続で大変さを感じていました。

勉強しなければならないことも多く大変ですが先生や指導者さん、グループメンバーに支えてもらいケアを行うことができました。慣れないケアを実際の患者さんに行うことは大変だし緊張もしますが、自分の行ったケアに対して患者さんが良い反応を示してくれた時はとても嬉しかったです。

好きな科目とその理由は?

問題に基づく学習法(PBL)が印象に残っています。

グループメンバーと共に同じ課題に取り組むことで1人では分からなかった新しい視点を発見することができ、自分自身の大きな学びにもなりました。

今後、取り組んでいきたい研究や学びは何?

基礎看護の分野で基礎看護技術についての理解を深めていきたいと考えています。そこで得られた学びを実際に現場に出た時に役立てていきたいと思っています。

学びや実習、臨地実習などを通じて成長したと感じる点は?

積極的に行動することができるようになったと感じています。

受け身の姿勢ではなく、分からないことがあれば調べたり聞いたりして自分自身の学びとしていくことができるようになりました。

将来目指したいことは?

患者さんと家族に寄り添うことができる看護師を目指しています。

また、看護師として経験を積んだ後はその経験を活かして地域の保健師として働きたいと考えています。常に患者さんやその周りの人達に寄り添えるような人を目指しています。

大学の好きなところ、おすすめポイントは?

図書館が好きです。

たくさんの医療関係の本があり、友人と話しながら勉強出来るスペースや1人で集中して使える個人ブースなどその日の気分に合わせて様々な使い方ができるところが気に入っています。

また、友人たちも先生方も暖かい方たちばかりなので県大に入学して良かったなと思っています。

最後に、受験生に向けてメッセージをどうぞ!

勉強は大変で長い道のりだと思いますが自分を信じて頑張ってください!

たまには息抜きして美味しいご飯食べたり好きなことをしたりと頑張っている自分を褒めてあげることも大事だと思います!

ぜひお待ちしております!

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